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プロフィール:

二木 孝子 (ふたつぎ たかこ)
神戸市外国語大学外国語学部英米学科卒
ニューヨーク市立大学卒(応用言語学専攻)
英検1級 TOEIC 970
通訳案内士(ガイド)試験 英語合格
ニューヨークに約5年間滞在 帰国後、教職歴21年
1男1女の母




ニフィアへようこそ!

「ニフィアで、21世紀が求める新しい知力の基盤(New Intellectual Foundation)を築こう!」

それが、開校以来ずっと続いている当学院のスローガンです。

お蔭様でニフ国際学院(ニフィア)は、2010年2月に創立13周年を迎えました。13年という長い年月にわたり、語学学校として存続することができているのは、受講生の方々や保護者の方々のニフィアに対する絶え間ないご理解とご支援の賜物であると感謝しております。

この13年間、20世紀から21世紀へと時代は目まぐるしく変化して行きました。開校当初は、まだパソコンやインターネットが各家庭に普及しておらず、来るべき情報化時代に対応できる子供を育てたいという思いから、生徒一人一人が1台ずつ使用できるようパソコンを購入し、ビルの1室を借りて、ニフィアはスタートしました。

「聴く・話す・読む・書く」の総合的な英語力とパソコン操作力を身につけた、個性豊かな「国際人」を養成するという願いをこめて、幼児〜高3までのクラスを「総合英語クラス」と命名。英文法や英会話の授業と並行して、生徒たちはタッチタイピングの練習を行い、電子メールや手紙による海外の生徒達との異文化交流を通して、コミュニケーションの手段としての英語を学んで行きました。この13年で、幼稚園児だった生徒は高校生になり、小中高生は大学生を経て社会人に成長しました。高校卒業と同時にニフィアを巣立っていく生徒もいれば、大学生になっても社会人になっても、通い続けている生徒もいます。その生徒たちの成長していく姿を見るのが、ニフィアの何よりの喜びです。生徒はみんなニフィアの家族です。ニフィアは、そんなアットホームな学び舎なのです。

ところで、成長を続けているのは、生徒たちだけではありません。ニフィアもまた、生徒たちと共に、常に進化し続けています。開校から現在に至るまでに、ニフィアは、2つの大きな転換期を経験しました。

まず1つめは、「茅ヶ崎方式英語学習法」との運命的な出会いです。語学の基礎力である、単語力とリスニング力を、段階的にしっかりと身につけていくというやり方に、「これこそが大人のための理想的な学習法だ!」と確信し、2000年1月に茅ヶ崎方式の協力校となりました。茅ヶ崎方式英語学習三田校の誕生です。これにより、総合英語クラスを終了した高校生が、大学進学後は、「茅ヶ崎方式英語学習クラス」に進み、引き続きハイレベルの英語力の育成を目指せるようになりました。また、受講生の方々だけでなく、講師陣も、学院長を筆頭に、「茅ヶ崎方式英語学習クラス」の準備や授業、あるいは受講を通して、常に自分達の英語力の維持・向上に努めることができるようになりました。

2つめは、2004年8月の移転です。同じ三田市内ですが、ビルの1室から2階建ての家に移転しました。これにより、教室の数が増え、電車の駅からも少しだけ近くなりました。(三田駅・三田本町駅から徒歩5分です。)そして、何よりも、普通の一戸建ての家なので、ますますアットホームな雰囲気が強まりました。

さて、21世紀に入って9年が過ぎた今、家庭でも学校でも職場でも、パソコンやインターネットが当たり前のように使われるようになり、電子メールによるやり取りが日常的に行われるようになりました。世はまさに情報化時代。20世紀の終わりに頭の中で描いていた、「英語とパソコンを道具として使いこなす必要のある時代」に私達は今生きています。その中で、冒頭のニフィアのスローガンについて、最近改めて自分に問い直しています。

「21世紀が求める本当の『知力の基盤』とは何なのだろう。」
「真の『国際人』とはどんな人なのだろう。」

「英語がペラペラになりたい。」とよく生徒さんから言われます。では、ペラペラになるとはどういう状態を言うのでしょうか。ネイティブスピーカーと同じようにきれいな発音で流暢に英語を話しているご自分を皆さんは想像されているのかもしれません。

でも、ちょっと待って下さい。どんなに発音がきれいでも、中身がなければ話になりません。国際化社会の21世紀を生きていくために求められている力とは、「自分の頭でしっかりと考え、自分自身の意見を持ち、それを相手にはっきりと主張できる英語力」なのではないでしょうか。またそのためには、相手の言うことを正しく理解できるリスニング力も絶対に不可欠ですし、英語以前に、まず日本語で自分の意見をちゃんと言えるようにする必要があると思います。

真の「国際人」とは、相手のことを理解し、文化や意見の違いを尊重しながら、自分のことも理解してもらえるように、しっかりと自分の意見が言える人。

ニフィア開校当初に考えていた「国際人」の定義が、13年経った今もやはり有効であると、改めて思う今日この頃です。

英語とパソコンは、あくまでも道具です。言うまでもなく、それを使いこなす人の中身が一番大切です。茅ヶ崎方式のクラスで、単語力とリスニング力をつけると同時に、日本国内や世界で起こっていることを理解し、自分の意見をもっともっと広げていただければ幸いです。

これからもニフィアは、時代の流れを見極めながら、流れの変化に柔軟に対応し、常により良い授業を目指して、進化し続けたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

学院長 二木 孝子

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